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2010/04/21 (水)～
■4月21日(水)～4月28日(水)
■期間中無休
■13:00～19:00
土・日・最終日13:00～17:00
2001年に出会い、手紙やメールで友好を深めてきたカトリーヌとの二人展です。心は目に見えないけれども、時を越え、距離を越えることができると実感しました。その思いを芸術は表現できると思います。ご高覧頂いた方の心にその思いが伝わり、目に見えないものの素晴らしさを感じとって頂けたら幸いです。手紙やメールの最後は“sincerely（信実）”と結ぶことを大切にし、その思いを世界中に広めていきたいと思っています。（ひろやま、談）
CATHERINE DONIAT
PLASTICIAN ARTIST
ひろやまkyo子
イラストレーション スタジオ・パレットにて故津田耕氏に師事。子育てを経てフリーに。第13回エスト１グラフィックアート展 佳作。2002年ぺーターズショップアンドギャラリーコンぺティション2002 小暮徹賞受賞。2003年CWC,The Gallery チャンス展ファイナリストに選出。ファイナリスト12人によるグループ展CWC,The Gallery(東京）
2010/04/12 (月)～
■4月12日(月)～4月20日(火)
■休廊日4月18日(日)
■13:00～19:00
土曜・最終日13:00～17:00
2009年春、子供のとき以来初めて日本に帰り、旅しました。ほとんど日本を離れて暮らしてきたにもかかわらず、自分の中に潜んでいた日本とのつながりを改めて、強く感じました。
今回、14th Moonでの展示作品は、私が子供のときに読んで、今でも大好きな日本の物語にインスピレーションをもらいました。日本で、このような展示をさせていただくのは、初めてのことでとても楽しみにしています。（森内、談）
森内未来（もりうちみく）
1975年 イギリス、ロンドン生まれ。日本には子供のころ3年半住んでいただけで、あとはイギリスで育ち、現在も暮らしています。イギリスの、Norwich School of Art & Design で、BAを、その後、ブライトン大学でMA, それぞれイラストレーション科を卒業。 主にイギリスを中心とし、アメリカ、ニュージーランド、韓国から出版された子供の絵本、ブックジャケット、など手がけています。その他、イギリスやロンドンのギャラリーで個展。
2010/04/01 (木)～
■4月1日(木)～4月9日(金)
■休廊日4月4日(日)
■12:30～19:00
土曜・最終日12:30～17:00
漆を用いた造形作品を制作しています。道具をモチーフにハレとケをテーマにした作品を作っています。漆や動物性の素材を用いた非日常的な道具（作品）は私達をハレの場へと誘ってくれます。今回の展覧会、「ハレノグ天降る」（ハレノグアモル）では、ハレとケを往き来する山のハレノグ、天蓋の下にはハレの場が現れ、供えの器を展示いたしいます。CENNTINIALでは天蓋の下にはハレの場を展示いたします。（亀谷、談）
亀谷彩
漆造形家・京都市立芸術大学大学院工芸専攻漆工修了。出雲出身、関西に拠点を置いて幅広く活動しています。展覧会多数、2002年朝日現代クラフト展準グランプリ。近畿大学大阪コミュニティカレッジワークショップ漆工芸講師。
