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2015/09/24 (木)~
■9月24日(木)~10月2日(金)
■休廊日9月27日(日)
■13:00~19:00
土曜・最終日13:00~17:00
人物・動物などをモチーフにした乾漆像(奈良時代に仏像制作等に用いられた漆芸技法)を中心に展示いたします。この有機的な塗料である漆はあらゆる素材と相性が良く工夫する事によって多くの色や質感を生み出す事が可能です。生き物の様な素材で作った生き物のかたち。素材とかたちの組み合わせの必然性をご覧下さい。
プロフィール
二人は共に同じ大学の研究室で学んだ同級生で、2011年東京藝術大学大学院美術研究科漆芸専攻修了。
松田環は1983年大阪生まれ。現在、東京都内アトリエにて制作。
増村真実子は1986年東京生まれ。現在、東京藝大教育研究助手。
2015/09/09 (水)~
2015/09/01 (火)~
■9月1日(火)~9月8日(火)
■期間中無休
■13:00~19:00
土・日・最終日13:00~17:00
京都洛北花背にて木地ろくろから漆塗りまでの全行程を自ら行っています。この方法は父・川勝英十津と10年余り作業を共にして自然と至りました。普段着の器 飾らないカタチ 使えば手になじみ 磨かれて美しくなる。漆は酸やアルカリ 水や熱にも強いです。どうぞ手に取ってみてください。あなただけの器が見つかるかも。
川勝五大
1980年生まれ 京都市立芸大彫刻専攻卒 芸大在学中より父川勝英十津の作品制作を手伝い、研磨から塗 り、そして木地挽きへ至る。 父と共同での個展多数。 今回自身の初個展。