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2018/10/04 (木)~
■10月4日(木)~10月12日(金)
■休廊日10月7日(日)
■12:00~19:00
土・祝日・最終日12:00~17:00
この空間の持ち主と私の付き合いはかれこれ30年にもなるのだが、インスタレーションの作品を彼所有の場で展覧するのは今回が初めてのことである。その展覧とは、日々の時間のなかで、同じ行為を繰り返す手仕事によって細長く切られた綿布をただその場に敷き詰め、それを締め切られた会場のガラス面から眺めてもらうというものである。
ふと目にした、空や木立や水面に私は心動かされる。その心動くとは、目に入ってきた像そのものによってではなく、像によって言葉になりきらないものが私に与えられ、それによって知らず知らずのうちに何かを考えている、どこかが動いている、いや、静止している状態なのだと思う。それと同じように、会期中の展覧会に訪れた人たちが、空間と青い綿布が重なったその場から何かを感受し、その人の身体の中に新たな、その人独自のものがあらわれて、それがその人の何かの元となったのならば、ソレコソが展覧会を行なった私の意義であり私の仕事なのだと思う。
髙見晴惠
1959 京都に生まれる
1982 京都精華大学卒業
2018/09/25 (火)~
■9月25日(火)~10月3日(水)
■休廊日9月30日(日)
■12:00~19:00
土曜・最終日12:00~17:00
一つの作品から、物語が流れるような画面作りをしています。各モチーフにさほど表情や、動きを出していないのは、鑑賞者が、それぞれの物語を想像してもらいたいと思っているからです。
光内亘利
1978年 生まれ 大阪在住。
2002年より活動。2003年digmeout cafe T box (以降2016年まで毎年開催)2004年 itohen 2005年 art de art 2007年 和田画廊 2009年 ギャラリー ラパレット 2010年 art de art
2011年 art de art 2015年 Daegu art feir 2016年 Art Busan Asia Hotel art feir Asyaaf 2017年 アトリエ三月2018年 Asia contenporary art feir Hong Kong その他、カフェ等で展示。西脇サムホール展、熊谷守一 美術大賞展、全関西美術展、上野の森 美術大賞展、シャルジャ国際絵本原画展、ボローニャ国際絵本原画展 2018、等、イラストレーション ザチョイス 大橋 歩 審査、たむらしげる 審査 2017、上杉忠弘 審査 2017、
東京装画賞 2017
2018/09/12 (水)~
■9月12日(水)~9月21日(金)
■休廊日9月16日(日)
■12:00~19:00
土曜・祝日・最終日12:00~17:00
昨年に個展で発表したアイデア本が、今年2月フランスで出版されました。そして、今回も絵本になる前のアイデア発表です。フィンランドの妖精と日本の紋切遊びを融合した絵本、お楽しみ下さい。
miyauni(みやうに)
鈴木雄大と大藤めぐみ
絵本、空間インスタレーション、雑貨、グラフィックなど幅広く活動する2人。フィンランドと台湾が好きで、一緒に暮らす猫の名前はキートス(kiitos)とシェシェ(謝謝)。