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2016/03/22 (火)~
■3月22日(火)~3月30日(水)
■休廊日3月27日(日)
■12:00~19:00
土曜・最終日12:00~17:00
表装の役割は第一に作品を長期にわたって保護すること。軸装ならば、「しっかり巻けて、きれうに広がる」ことが何よりも大切です。表具師は、その基本を守りつつ、作品を美しく引き立てるための表装を施します。主役は作品であり、表具師の仕事は裏方です。画家や書家の創意を汲み取り、その世界観を共有することから表具師の仕事は始まります。声高に主張せず、作品に込められた意図を最大限に表現する。本展で、そうした裏方の仕事を感じて頂けましたらこれほどうれしいことはありません。
井上雅博
1977年京都市生まれ。日本画や墨蹟等の軸装や屏風、社寺の表装等をおこなう京表具工房、井上光雅堂の三代目。京都の文化に育まれた伝統技法を受け継ぐとともに、現代アートとの融合や建築内装分野への取り組みも積極的におこなっている。厚生労働大臣認定一級表装技能士。
2016/03/11 (金)~
■3月11日(金)~3月18日(金)
■期間中無休
■12:00~19:00
土・日・最終日12:00~17:00
まるでアニメーションの中から跳び出して来たようなやきもの。直感と質感を全面に押し出しているやきもの。どちらも畑中圭介から出てきたやきものです。どちらにも共通している事は土に火を入れる責任感と覚悟。半永久的に残っていく強さとワレモノでもある儚さ。いつの時代までも大切に残されていくやきものを生み出していきたい。
畑中圭介
1977 4月27日生まれる。1995 愛知県立名南工業高等学校機械科卒業。1999 常滑市立陶芸研究。1999 常滑焼き物散歩道内の工房にて独立。2002 常滑市観光プラザ内 Gallery CERAにて初個展。2006 常滑市新浜町に工房移転。現在 個展、グループ展、workshopを中心に活動中。
2016/03/02 (水)~