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2015/02/09 (月)～
■2月9日(月)～2月17日(火)
■2月15日（日）休廊
■13:00～19:00
土曜・最終日13:00～17:00
アートディレクター、絵本作家として活躍された故、山本忠敬氏。
『しょうぼうじどうしゃ じぷた』の絵をはじめとして、数多くの乗り物絵本は、あまりにも有名です。この展覧会は、1961年の『ちいさいサンパン』の原画を中心に雑誌のカットやスケッチなどをご覧いただけます。合せて、懐かしいポストカードなども即売いたします。ぜひ、この機会に古き良き時代のイラストレーションをご覧ください。
山本忠敬
1916年東京生まれ。1941年東京美術学校工芸科図案部卒業後、アニメ映画製作や広告、デザインなどの仕事を手がける。1950年から『児童百科事典』（平凡社）の挿し絵を描きはじめ、1958年はじめての絵本作品『ピー、うみへいく』（文、瀬田貞二 福音館書店）を発表。その後、乗り物絵本を中心に数多くの絵本を手がける。代表作に『しょうぼうじどうしゃ じぷた』『のろまなローラー』『とべ！ちいさいプロペラき』『ちからもちのタグボートとーとー』（すべて福音館）など。2003年86歳で永眠。
2015/01/29 (木)～
■1月29日(木）～2月6日(金)
■2月1日（日）休廊
■13:00～19:00
土曜・最終日13:00～17:00
和歌山が好きで、生きとし生けるものが好きで、そしてものづくりが大好きで、主に絵本や子ども向け雑誌等の仕事をされていたかりやぞののり子さん。病と闘いつつ、作家活動を続けてこられましたが、一昨年8月に亡くなられました。温かく、真摯な人柄がにじみでる作品の数々…。今一度、ご覧にになっていただきたいと思います。生前、交流のあった作家が、未発表作品12作を含む追悼展を開催します。合わせてかりやぞのさんへのオマージュ作品も展示いたします。ぜひ、お立ち寄りください。
参加メンバー（五十音順）
青井ケイコ いこまちづえ（りんご*） 立花千栄子 中本千秋 星野京 まえだふみこ 山口珠瑛 山本祐司 よしだゆか 和多田一美
2015/01/21 (水)～
■1月21日(水)～1月28日(水)
■期間中無休
■12:00～19:00
土・日・最終日12:00～17:00
チベットタンカからクマブツまで、多彩なアーティストが描く神仏のかたち～殺伐とした現代にこそ益々必要とされる心の癒し、その中心とも言うべき神仏のお姿を多彩なアーティストが様々な手法で表現いたします。タイトルのshin-butsuとは「神・仏」でありながら、アーティストの独創的な「新・物」という意味も含んでいます。伝統的な手法で描かれた仏画から、新しい神さまのキャラクターまでが一堂に集う珍しい展覧会です。
参加アーティスト
青井ケイコ、いこまちづえ(りんご＊)、上田バロン、貴地邦公彦、齊藤啓太、霜越まさみ、つくし、辻寿見、椿Ako、中川学、中田弘司、中村美希、西川輝和、長谷川暉、HANA、はやしろみ、ひらごおりゆうこ、福井安紀、まえだふみこ、昌克、松井ヤスヒロ、三品雅子、森田明子、山木俊幸 (50音順)
