| ← 2022/04 → | ||||||
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
| 1 | 2 | |||||
| 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
| 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
| 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
| 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
2022/04/11 (月)～
■4月11日(月)～4月19日(火)
■休廊日4月17日(日)
■12:00～19:00
土曜・最終日12:00～17:00
2020年に京都造形大学通信教育部の陶芸科を卒業した。久しぶりの大学の授業は楽しくてたまらなかった。その中の総合教育科目に「色彩基礎演習」があり、その中で自分なりの物差しを持って「色彩採集」をするという課題があった。
自分の好きな色を選び、それらの色に沿って、コラージュを制作したのだが、その時に制作したファイルをその後も増やし続けている。そのファイルを見ていた時に、これと同じことを立体でやってみたいと思った。ひとつの正方形の中にさまざまな大きさ、アイテムの作品をレイアウトしてみた。色の持つ力の大きさ、楽しさを改めて感じている。
安座上真紀子
1981 日本女子大学家政学部住居学科卒業。2001 Made in Japan展 参加 ブリストルシティミュージアム（Bristol,UK） ギャラリーセンティニアル（大阪） 2002 スペース・ユイ（東京） 2003 Every Picture Tells a Story 2人展（LosAngeles,USA） スペース・ユイ（東京） 2005 日本女子大学成瀬記念館（東京）／スペース・ユイ（東京） 2006 ギャラリーセンティニアル（大阪）／銀座伊東屋ギャラリー（東京） 2007 セルビスギャラリー（大阪）／二子玉川髙島屋ルーフギャラリー（東京） 2008 ギャラリーセンティニアル（大阪）／スペース・ユイ（東京） 2009 ギャラリーセンティニアル（大阪） Shonandai MY Gallery（東京）／art date bank（東京） 2010 伊佐ギャラリー櫟（東京）／福島県立美術館ワークショップ（福島） 2011 銀座三越美術画廊（東京）／伊勢現代美術館（三重） 2012 Adler&Co Gallery グループ展（SanFrancisco,USA） Galleria BE’19（Helsinki, Finland） Ohnishi Gallery グループ展（NewYork,USA） 2013 Ohnishi Gallery グループ展（NewYork,USA） Cheryl Hazan Contemporary Art,Rouge展 参加（NewYork) 工房親（東京） 2014 アサギアーツ（東京）／工房親グループ展（東京） 2015 アサギアーツグループ展（東京）／Shonandai MY Gallery（東京） 2016 日本橋高島屋（東京）／hpgrp gallery（NY） 2017 hpgrp gallery（東京） 2019 アサギアーツ（東京）2021 スペースユイ（東京） 他 個展、グループ展多数
2022/03/31 (木)～
■3月31日(木)～4月8日(金)
■休廊日4月3日(日)
■12:00～19:00
土曜・最終日12:00～17:00
ワイントップアートとは、普段捨てられるワインの蓋やコルクなどをアートに再生させる作品です。
私たち人間と同じように動物たちも今この瞬間、地球上で生きている存在であることを感じていただけたら嬉しいです。
また、ゴミを素材に扱うことで、地球上に今ある資源が再生をし価値のあるものへと生まれ変われることを感じてほしいという思いを込めて制作しています。
アレトコレ ココ
大阪出身。2012年京都市立芸術大学 彫刻科卒。
学生時代より彫刻作品制作、2017年オーストラリアで映像小道具製作や自身の制作し、帰国。2018年ワイントップアートという新しいジャンルを築き、アレトコレ ココとして活動を開始。
関西を中心に個展やグループ展に多く出展。また現在は東京にも範囲を広げ活動する。 捨てられるはずのワインの蓋を素材に、動物モチーフの作品を制作している。
着色はせず、素材が持つ特性をいかして動物の個性を表現する。
Website: www.aretokore-coko.com
2022/03/22 (火)～
■3月22日(火)～3月30日(水)
■休廊日3月27日(日)
■12:00～19:00
土曜・最終日12:00～17:00
漆をずっと見ていると、その向こう側の世界があるような気がしてきます。古い木地を削ってうつわにしたり、螺鈿を磨いたり、素材の美しさの力を感じています。
永守紋子
漆工作家 京都市立芸術大学美術学部工芸科漆工卒業後、金沢にて金沢卯辰山工芸工房修了。広告代理店のグラフィックデザイナー勤務を経て、現在は関西にて漆工作家として活動中。百貨店やギャラリーなどで個展多数。2005年 京都市立芸術大学美術学部工芸科漆工専攻卒業。2008年 金沢卯辰山工芸工房漆芸工房修了。うるしとガラス 永守紋子・金津沙矢香二人展（三越デパート）伊丹クラフト展 酒器展入選。2011年 個展 永守紋子 百膳のお箸展（マニフェストギャラリー）以降毎年。2012年 酒【sake】肴【ate】器 【utsuwa】 展（S'n緑an.）2013年 個展 永守紋子 （ギャラリー唯）2014年 永守 紋子 個展100膳の箸と漆の物展（マニフェストギャラリー）大阪 The stories from fingertips, Talking with eating tools. (Vogoze) ソウル、韓国。永守 紋子 個展 Keep Silence （abies firma）神戸。2015年 You may dream. (美空間Saga) 神戸卯辰のかたち （21世紀美術館市民ギャラリーA）金沢。
