2010/04/01 (木)~
■4月1日(木)~4月9日(金)
■休廊日4月4日(日)
■12:30~19:00
土曜・最終日12:30~17:00
漆を用いた造形作品を制作しています。道具をモチーフにハレとケをテーマにした作品を作っています。漆や動物性の素材を用いた非日常的な道具(作品)は私達をハレの場へと誘ってくれます。今回の展覧会、「ハレノグ天降る」(ハレノグアモル)では、ハレとケを往き来する山のハレノグ、天蓋の下にはハレの場が現れ、供えの器を展示いたしいます。CENNTINIALでは天蓋の下にはハレの場を展示いたします。(亀谷、談)
亀谷彩
漆造形家・京都市立芸術大学大学院工芸専攻漆工修了。出雲出身、関西に拠点を置いて幅広く活動しています。展覧会多数、2002年朝日現代クラフト展準グランプリ。近畿大学大阪コミュニティカレッジワークショップ漆工芸講師。