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2009/04/13 (月)～
■4月13日(月)～4月21日(火)
■休廊日4月19日(日)
■13:00～19:00
土曜・最終日13:00～17:00
「三丁目の夕日」に代表される昭和30年代が数年前よりブームに成りましたが、その時代よりももう少し後の昭和、つまり私が生まれ育った昭和40～50年代をテーマにした展覧会です。そんな時代の思い出のシーンや懐かしい風景、アイテム等を描き起こしました。会場で「ああ、こんな事あったナァ」と少し昔を振り返り懐かしく思って頂ければと思っています。（松田、談）
松田学
1968年大阪生まれ在住。大阪芸術大学卒業後グラフィックデザイナーとして勤務。2000年よりフリーのイラストレーターとして活動開始。1992年心斎橋『メッセージギャラリー』にて個展。1994年西梅田『クリスタルギャラリー』にて個展。1994年日本ヴィジュアルアート展準入選。読売テレビ『浪速雪乃丞一座』番組内のぼり文字制作。近畿日本鉄道年間キャンペーンキャラクター『トクトクファミリー』制作。学習研究社『事業報告書』表紙イラスト、代々木ゼミナール情報誌表紙イラスト、日清ペットフードweb絵本イラスト、その他広告物関係、出版関係のイラスト制作など。
2009/04/01 (水)～
■4月1日(水)～4月11日(土)
■休廊日4月4日（土）・5日(日)
■13:00～19:00
最終日13:00～17:00
今まで描いた中から選んだクローバーモチーフの入った絵と、新作を合わせて展示販売いたします。他にステーショナリー・パジャマ・絵本等の各種グッズも販売する予定です。クローバーと小さな動物達と共に、暖かい季節の訪れの喜びを一緒に分かち合う、きらきらとした春の陽射しのような展覧会にしたいと思っています。（いわぶち、談）
いわぶちさちこ
神戸市生まれ。神戸デザイナー学院グラフィック科卒業。その後、大阪にてワークス(株)、ジャパンシステムアート(株)で、イラストレーター、ステーショナリー雑貨デザイナーの経験を経て、1997年よりフリーとして独立。その後、上京。自然をモーチーフにした優しい水彩タッチのイラストが好評になる。ポストカード、カレンダー等のステーショナリー雑貨が人気。2006年には(株)ワコールにてパジャマのブランド「sleep de Lisa」を手掛ける。2009年からはタオルの制作にも着手。現在もテキスタイル、CD-ROMの制作など創作の幅を広げている。2010年にはパリでの個展を予定している。
2009/03/23 (月)～
■3月23日(月)～3月31日(火)
■休廊日3月29日（日）
■13:00～19:00
土曜・最終日13:00～17:00
陶楽窯は、三島の技法を他に類をみない繊細な文様と、気品を備えた色合いが特徴の「京三島」として、京焼の中で独自に発展させ、確立しました。陶楽は、匠の技と精神を窯の伝統として受け継ぎ、今日さらに繊細で優雅なうつわ創りを邁進すると共に、独自の遊び心をもった「遊雅（ゆうが）なうつわ」としてお楽しみいただきたいと、現代のライフスタイルに合わせ、独自のスタイルや、新しい使い方をもった焼物の創作をしています。
陶楽のうつわは、一器多様。お使いいただく方それぞれの暮らしに、うるおいをもたらすものでありたいと願っています。
今回のテーマは「南からの風」。
南方から渡来した、素朴な感覚を京三島に表現しました。いつもとは一味違った陶楽の器をお楽しみください。（森里、談）
森里陶楽（森里秀夫)
京都生まれ。京都市在住。京都市立日吉ヶ丘高校美術コース日本画科卒を経て京都府陶工専修訓練校卒業。手塚玉堂氏に師事のあと、二代目陶楽に師事、作陶活動に入る。平成８年に三代目「陶楽」を襲名。京焼・清水焼展の通産大臣賞をはじめ、全国伝統工芸品公募展の日本商工会議所会頭賞など受賞。全国の百貨店などで個展開催。伝統工芸士。
