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2008/02/28 (木)～
■2月28日（木）～3月7日（金）
■休廊日3月2日
■13:00～19:00
土曜・最終日13:00～17:00
自分の中の甘かったり、ほろ苦かったりするお菓子な気持ちをたっぷりこめて子供の頃に夢中になったお菓子の家を粘土で建てました。おとぎ話のような夢の時間にひとたび訪れるお手伝いができたら、そんな展示ができたらいいなぁと思っています。子供が入れるくらいの大きさから角砂糖サイズのもの、その他色とりどりのクレイスイーツたちと和菓子の家、おかきの家などなど変わり種の新作も多数用意しています。子供時代の自分も連れてぜひ遊びにいらして下さい。
西浦由乃
1974年大阪府出身。 粘土をつかった立体のクレイ・イラストレーター本や雑誌のグラビアやポスター、カタログ広告、TVのオープニングヴィジュアルやキャラクター制作を手がける等立体表現において幅広く活動している。ストリートでの販売経歴などもあり。CG×Clayユニットstudio panboat（スタジオ・パンボート）としてCGとの共同制作を行なっている。
主な仕事
小児薬「クラリシッド」キャラクター、（財）日本パスタ協会キャンペーン用ポスター、ポプラ社「こども和英辞典」、角川クロスメディア「ファミリーウォーカー」、産經新聞「くらしの百科」、学研「ラ・ポム」、YAMAHAリーフレットなど
HP：http://panboat.com
2008/02/18 (月)～
■2月18日（月）～2月26日（火）
■休廊日2月24日
■13:00～19:00
土曜・最終日13:00～17:00
シャツ・・・人が身につける、人の形をしたもの。それを人の体ではなく、心や気持ちに合わせて縫う。たくさんたくさんつないだり、変形させる。“シャツ＝衣服”としての正しい形を崩すことで、時にあたたかく時に残酷な、いろいろな人間の心情をストレートに表現したくて、私はこのシャツの作品を作り続けています。今回の展覧会はインテリアにもなるような小作品中心です。身近にあってほっこり心がゆるむような（でもちょっと気持ちわるいような）、小さなシャツたちにどうぞ会いに来て下さい。（たけもと、談）
たけもときみこ
1980年大阪府出身。2003年京都造形芸術大学染織コース卒業。2004年京都府美術工芸新鋭選抜展 出展。京都文化博物館に作品所蔵。
2008/02/04 (月)～
■2月4日（月）～2月15日（金）
■休廊日2月10日・11日
■初日 16:00～19:00
平日 13:00～19:00
土曜・最終日 ～17:00
下北沢フリーペーパー「SHIMOKITA STYLE」で集まった９人のイラストレーターのグループ展です。「ふとした呼びかけで下北沢のフリーペーパーに全く絵柄の違うイラストレーターが集まって、思い思いに連載やイラスト連載を始めました。小さなギャラリーに少しづつ絵を持ち寄って飾ってみたら、とても楽しかったので２回目をやろうということになりました。タイミングよく関西からお声がかかり、巡回展をすることになりました。この機会に下北沢というまちに、興味を持っていただけたら嬉しいです。」（作家、談）
参加イラストレーター
イナガキマコ・金川かもめ（カナガワカモメ）・かぶらぎみなこ・斎藤マミ・マユミ(高橋真由美）・森シホカ・森本美由紀・morocco45（諸岡陽子）・ree*rosee（リー・ロージィ）
表紙担当：森本美由紀
セツ・モードセミナー卒業後、フリーランスのイラストレーター。墨と筆のシンプルなドローイングで普遍的な女性のスタイル画を描き続ける。「System de la mode」「The look of love」（共にブルースインターアクションズ刊）
