松浦由美子立体作品展　「Ｏｒｄｉｎａｒｙ～日常～」

■5月7日(水)～5月16日(金)
■期間中無休
■12:00～19:00
土･日・最終日12:00～17:00

小さなアパートメントで暮らす人々を立体で表現しました。くつろいだり、ヨガしたり、新聞読んだり、物思いにふけったり…どんな人にもそれぞれの日常があります。住人たちの自由気ままな暮らしぶりをのぞいて行ってください。別コーナーには空想上の小さな生き物たちも展示しています。

松浦由美子
1976年神戸生まれ。武蔵野美術大学映像学科卒業後、映像制作会社スリー・ディに勤務。NHK教育番組や子ども向けのアニメーション制作に携わった後、立体イラストレーターとしてフリーに。広告、雑誌、教材を中心に活動中。2002年ギャラリー・サパナプラス（青山）にて二人展。2004年ペーターズギャラリー（原宿）にて三人展。

ゴールデンウィーク休廊　

■4月29日（火）～5月6日（火）

山口久映作品展

■4月21日(月)～5月2日(金)
■休廊日4月29日
■12:00～19:00
土・日・最終日12:00～17:00

様々な色のガラスを溶かすことから始まるバーナーワーク。tilkaでは、このバーナーワークの手法をもちいて、様々なガラスのアクセサリーを制作しています。とんぼ玉、炉を使った技法フュージング。出来上がった、ガラス一つ一つの表情をみながら、さらに彫金の技法によって、シルバーや真鍮で加工し、一つのガラスジュエリーへと丁寧に仕上げていきます。今回は「sea drop」をテーマに、海の持つ豊かな表情を、独自の色とカタチで表現します。（山口、談）

tilka 山口久映
熊本県生まれ。大阪文化服装学院卒業。'98年とんぼ玉と出会い、独学でとんぼ玉制作を開始。'99年百貨店出展を期にオリジナルガラスアクセサリー「とんぼ玉アクセサリーtilka」をスタート。セレクトショップ、雑貨店を中心に委託販売を行う。'04年東住吉区田辺にアトリエを兼ねた「gallery shop tilka」をOPEN。'04川原聖子氏より彫金を学ぶ。'06年よりシルバーワークを取り入れたシリーズ「KIRIKU」を中心に制作活動をつづける。

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