← 2012/06 → | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
2012/06/27 (水)~
■6月27日(水)~7月6日(金)
■休廊日7月1日(日)
■12:00~19:00
土曜・最終日12:00~17:00
2010年10月よりアニメーションの放送が始まり、その独特の雰囲気と可愛らしいキャラクターで人気が広がりつつある「カルルとふしぎな塔」。その世界観に強い影響を与えているキャラクター、背景美術や小物などのデザインコンセプトや世界観にふれることのできる楽しい展覧会。合わせて新作イラストの展示、キャラクターグッズの販売。
寺田順三
1961年生まれ。'86年ゴーズデザイン入社。'00年カムズグラフィック設立。'03年カムズマート開店。著書「31のものがたり」「本の本」(ワールドコム)、「カムズの雑貨」(青心社)、「タビの雑貨屋」(学習研究社)、「ふたごのこぶたブブとププ」(作:平田昌広/教育画劇)。
2012/06/18 (月)~
■6月18日(月)~6月26日(火)
■休廊日6月24日(日)
■12:00~19:00
土曜・最終日12:00~17:00
3cmくらいの小さな陶製の置物フェーヴを展示販売。たくさんのフェーヴを実際にご覧いただける他、フェーヴを使ったアート作品やフランス工房のフェーヴの展示も致します。贅沢なフェーヴの世界を是非お楽しみください。
<幸せのフェーヴ>
王様の日エピファニーの祝日は、お菓子のガレット・デ・ロワでお祝い。ガレットの中にはフェーヴと呼ばれる小さなお人形が一つだけ入っていてこれを当てた人が皆から祝福を受けるその日の王様。フェーヴはフランス語で「ソラマメ」という意味で昔ガレットにそら豆を入れていたことから、それが陶製のお人形などに変った今も「フェーヴ」と呼ばれているのです。幸せを運ぶフェーヴのお話。
●フェーヴアート作品【閑戸富】【北山智子】【冨田陽子】【ひろやまkyo子】【藤本ひづる】【元橋寛】
●世界の幸せアイテムフェーヴデザイン
招き猫【市原淳】 / 象【辻寿見】 / 蛙【冨田陽子】 / 兎【吉田磨希】
●オリジナルシルバーフェーブ【まりべ】
●オリジナル飾り台 【浦辻靖弘・栗原はつえ】
2012/06/06 (水)~
■6月6日(水)~6月15日(金)
■12:00~19:00
■休廊日6月10日(日)
土曜・最終日12:00~17:00
陶楽窯は、「礼賓手三島」を他に類をみない繊細な文様と気品を備えた色合いが特徴の「京三島」として、京焼の中に独自に発展させ、確立しました。三代目陶楽は、京焼清水焼の伝統 工芸士の称号を受け、匠の技と精神を窯の伝統として受け継いでいます。繊細で優雅なうつわ創りを邁進すると共に、遊び心をもった「遊雅(ゆうが)なうつわ」としてお楽しみいただきたいと、独自のスタイルや、現代のライフスタイルに合わせた、新しい使い方をもった器の創作をしています。
今年の辰年にちなんで、「龍」をテーマにした新作も発表させていただきます。「土に華を咲かせ、心に華を咲かせる」そんなうつわを日々、作陶し続けてまいりたいと思います。(森里、談)
森里陶楽(もりさととうらく)
京都府京都市、1959年生まれ。京都市立日吉ヶ丘高校美術工芸コース日本画科(現、銅蛇美術 工芸高校)卒業。京都府陶工専修訓練校卒業。手塚玉堂氏に師事のあと、二代目陶楽に師事。京焼・清水焼展 通産大臣賞受賞。平成18年度伝統的工芸品公募展 日本商工会議所会頭賞受賞。工学博士山本徳治氏の釉薬研究会所属。伝統工芸士。