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2008/02/25 (月)~
■2月25日(月)~3月7日(金)
■休廊日3月2日
■12:00~19:00
土曜・最終日12:00~17:00
第14期えほん教室研究科(京都校)・第10期えほん教室(九州校)修了生らによる手作り絵本と原画を展示します。絵本はご自由にお読み頂けます。皆様のお越しをお待ち致しております!
出展者
こんどうたえこ、前田彩、はやしかよ、まつもとかずえ、西村かおり、かんまき・きよみ、きたあいり、きしらまゆこ、やまもとえみ、おおたまき、今井明美、タムラまさ子、光加子、矢野克枝、重森千佳、吉岡さよみ、稗島のりこ、もりわきのぶこ、九川千絵美、奥野潤子、さとうみほ、赤座治郎、くはらかな、松本ゆかり
2008/02/14 (木)~
■2月14日(木)~2月22日(金)
■休廊日2月17日
■12:00~19:00
土曜・最終日12:00~17:00
陶楽窯は、三島の技法を他に類をみない繊細な文様と、気品を備えた色合いが特徴の「京三島」として、京焼の中で独自に発展させ、確立しました。陶楽は、匠の技と精神を窯の伝統として受け継ぎ、今日さらに繊細で優雅なうつわ創りを邁進すると共に、独自の遊び心をもった「遊雅(ゆうが)なうつわ」としてお楽しみいただきたいと、現代のライフスタイルに合わせ、独自のスタイルや、新しい使い方をもった焼物の創作をしています。「土に華を咲かせ、心に華を咲かせる」そんなうつわを日々、作陶し続けてまいりたいと思っています。陶楽のうつわは、一器多様。お使いいただく方それぞれの暮らしに、うるおいをもたらすものでありたいと願っています。
森里陶楽(森里秀夫)
京都生まれ。京都市在住。京都市立日吉ヶ丘高校美術コース日本画科卒を経て京都府陶工専修訓練校卒業。手塚玉堂氏に師事のあと、二代目陶楽に師事、作陶活動に入る。平成8年に三代目「陶楽」を襲名。京焼・清水焼展の通産大臣賞をはじめ、全国伝統工芸品公募展の日本商工会議所会頭賞など受賞。全国の百貨店などで個展開催。伝統工芸士。
2008/02/04 (月)~
■2月4日(月)~2月13日(水)
■休廊日2月10日・11日
■12:00~19:00
土曜・最終日12:00~17:00
全国の浄土真宗の檀家向けに大阪・本町の本願寺津村別院(北御堂さん)より発行されている月刊誌『MIDOsan(御堂さん)』。2004年9月号スタートの読みもの”授業あみだ経”(浅井成海先生・文)の挿し絵の原画を展示いたします。その季節に応じたモチーフを貼り絵で表現しています。KaruloKaruselo(カルロ カルセロ)は、エスペラント語で”愛しい人たちとの再会”の意
味です。エッセイの内容は仏教の基本の教えを一般の方にもわかりやすく専門用語などの解説をまじえて書かれています。挿し絵を描きながら、いつも光の輪でつながっている長い長い旅のイメージが浮かんでいましたので、この言葉に”回転木馬ーまた会いましょうー”の訳をつけ今回のタイトルにしました。(フジモト、談)
フジモト芽子
大阪府堺市生まれ。甲南女子大学文学部卒業。4才のころに見たブルーナさんの絵本でグラフィックらしきものに興味をもつ。色の組み合わせや紙を切ったり貼ったり、当時とあまり変わらぬ図画工作の延長で創作家としての活動を開始。雑貨屋・小物デザインの仕事を経て現在に至る。個展・グループ展など多数開催。ライフワークは小さいころ何度も夢で見た大きな岩の島の風景を創作しながら思い出し表現すること。何かわからないけど自分のカギがそこにあるように思います。