冬期休廊

■12月21日（土)～1月19日（日）

「祓い屋」ー川井ミカコの縁起物店 2013 ー

■12月13日(金)～12月20日(金)
■期間中無休
■12:00～19:00
　土・日・最終日12:00～17:00

毎年、年末恒例の展覧会。今回は、奈良の御杖村にある奥野陶房さんに協力していただいて、素敵なお飾りができました。新しい年を迎えるための縁起物をご覧ください。 振る舞い酒あり〼　川井は、１７日（火）１８日（水）以外の毎日15：00～閉廊時刻まで在廊しています。（川井、談）

川井ミカコ
大学で、美術の基本を学んだ後、メキシコ留学。焼物、木、鉄など複合素材の作品で現代美術アーティストとして、国内はもとより、ハワイ、韓国、ドイツ、イギリスなどで個展、グループ展多数開催。店舗デザイン、公共造形プロデュースなど美術家として幅広く活動。他ジャンルの人とのユニット作品展を積極的に展開している。

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Firore-tomoco Wire art jewelry　Exhibition 「自然と日常、光と祈り」

■12月4日(水)～12月12日(木)
■休廊日12月8日(日)
■12:00～19:00
　土曜・最終日12:00～17:00

今までの作品のベースとなるテーマが自然と日常。それにプラスして、これからテーマとなるものが光と祈り。この４つの言葉を元にしたアクセサリーを新旧取り混ぜて展示販売いたします。主な出品はFioreの代表的なワイヤーワーク作品の鳥かご、バスケット、クロスや新作のクリスタルのネックレスです。またカジュアルなクリスタルネックレスのオーダーも会期中随時承ります。７月に大阪で行った作品展「白の世界」は、強烈で印象的でとてもメッセージ性の高い夢を見た事から始まり、その映像を形にしたい想いでアクセサリーに仕上げました。「白の世界」を、もっともっと突き詰めてみたら９月の作品展テーマ「contrast」に繋がったのです。Contrast =対照、対比。作品を創り進めていくうちに、ふと気付きました。究極のcontrastは、生と死。だと。全ては、ヒカリに生かされている。と。この続きが、まだまだありそうな予感の中での前展「contrast」　そして今回の作品展「記憶をたどる」は今年を通しての最終章的な作品展となりました。懐かしい色やアンティークの小物は心の奥にある記憶を引き出す要素のひとつだと思う。記憶が蘇ることで心安らぐ事もある。記憶の波に身を預けることで新たな発見もある。自分とは何か、自分の望みは、自分の幸せは・・・。記憶をたどることで、きっと何かがみつかる気がする。「記憶をたどる」をテーマに古いカギや瓶、リボンなどの小物と天然石やパール、ガラスビーズなどを組合せた新作アクセサリーを中心に作品展開します。作品は展示販売いたします。（北山、談）

ｆiore-tomoco （北山智子）
wire art jewelry作家、ｆiore-tomoco wire art jewelry教室主宰。
1995年、雑貨カタログ雑貨デザイン大賞　入賞。1996年、ワイヤーアートによる独自の技法を用い制作活動を開始。1998年、マニフェストギャラリー大阪にて個展を開催。以降毎年マニフェストギャラリー個展にて新作ジュエリーを発表。2001年、アクセサリー教室『fiore wire art jewelry 』設立。2005年、インストラクターコース開設。アートセラピーを取入れた独自のアクセサリーレッスンをアトリエ及び全国各地で開催。2006年、アトリエfiore　オープン（アトリエ兼オリジナルジュエリーショップ）。2011年ニューヨーク　ＳＯＨＯ“きてや”にて個展。主な掲載誌'08くりくり別冊「かわいい手づくり雑貨」　作品掲載。'09「jewelry～現代日本のジュエリー作家１２５人～」　作品掲載。'11「京都・大阪・神戸　とってもすてきな手芸屋さん」（メイツ出版）アトリエ掲載　等



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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