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2010/04/21 (水)~
■4月21日(水)~4月28日(水)
■期間中無休
■12:00~19:00
土・日・最終日12:00~17:00
自然がつくり出す美しいかたち、つらなり、パターン。自然の法則の中で生まれ出てくる不思議な「いのちのかたち」をグラスとシルバーで表現したtilkaの新作です。(森、談)
tilka 森久映
熊本県生まれ。大阪文化服装学院卒業。98年とんぼ玉と出会う。ガラスの色合せの面白さとガラスワークの奥深さにはまり、独学でとんぼ玉制作を開始。99年、百貨店出展を期にオリジナルガラスアクセサリー「とんぼ玉アクセサリーtilka」をスタート。セレクトショップ、雑貨店を中心に委託販売を行う。04年彫金を学び始める。以後、ガラスに彫金を取り入れた作品作りに没頭する。同年、大阪市東住吉区に工房を兼ねた、「gallery shop tilka」をオープン。06年グラスジュエリーシリーズ「KIRIKU」個展。現在個展を中心に新作を発表。制作活動をつづける。
2010/04/12 (月)~
■4月12日(月)~4月20日(火)
■休廊日4月18日(日)
■12:00~19:00
土曜・最終日12:00~17:00
春の雨の中を歩く一匹の寂しい『親愛なる私のクマさん』の世界と、自然の中で元気いっぱい生きる『双子の子グマたち』の世界。“春” と “クマ”という共通のテーマで、二つの対照的な絵本の世界の作品を楽しんでいただければと思います。(古川、談)
古川麻澄
愛知県生まれ。1998~2002年イタリアへ渡り、フィレン ツェの美術学院で学ぶ。2003~2004年、Istituto Europeo di Design(ミラノ校)ビジュアルアート学科専修コースで絵本のイラストを学ぶ。2009年ボローニャ国際絵本 原画展入選。これまでイギリス、アメリカ、フランス、マレーシアの出版社と絵本の イラストの仕事に携わる。現在、日本でもイラスト、絵本の活動を進行中。”こころに残る絵本”作りが目標です。
2010/04/01 (木)~
■4月1日(木)~4月9日(金)
■休廊日4月4日(日)
■12:30~19:00
土曜・最終日12:30~17:00
漆を用いた造形作品を制作しています。道具をモチーフにハレとケをテーマにした作品を作っています。漆や動物性の素材を用いた非日常的な道具(作品)は私達をハレの場へと誘ってくれます。今回の展覧会、「ハレノグ天降る」(ハレノグアモル)では、ハレとケを往き来する山のハレノグ、天蓋の下にはハレの場が現れ、供えの器を展示いたしいます。マニフェストギャラリーでは、ハレとケを往き来する山のハレノグを展示いたします。(亀谷、談)
亀谷彩
漆造形家・京都市立芸術大学大学院工芸専攻漆工修了。出雲出身、関西に拠点を置いて幅広く活動しています。展覧会多数、2002年朝日現代クラフト展準グランプリ。近畿大学大阪コミュニティカレッジワークショップ漆工芸講師。