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2007/02/22 (木)~
■2月22日(木)~3月2日(金)
■休廊日2月25日(日)
■12:00~19:00
土曜・最終日12:00~17:00
昭和36年が舞台の「こんにちはグミちゃん」。主人公のグミちゃんとグミちゃんの家族などのキャラクターを立体粘土人形とイラストで表現。作家自身の少女時代をモデルとした典型的な内弁慶の女の子が、あたたかい街の人々に見守られながら、いろんなことを経験して育っていくストーリーをお楽しみください。
あかおかずみ
箱庭作家。福井県小浜市出身。昭和36年生まれ。1990年頃より独学で粘土を使った立体人形の制作をはじめ、広告・出版・イベント業界などから依頼を受け制作。また週刊朝日「山藤章ニの似顔絵塾」で入選を果たす。2000年頃より自身の少女時代をモチーフにした連作を構想、現在はこの「こんにちはグミちゃん」をライフワークとして活動している。2006年「瞳13号 昭和の群像 あの日の記憶」(マリア書房刊)にて「こんにちはグミちゃん」が7ページオールカラーグラビアにて掲載。
2007/02/12 (月)~
■2月12日(月)~2月20日(火)
■休廊日2月18日(日)
■12:00~19:00
祝日・土曜・最終日12:00~17:00
京三島は千利休の時代に渡来した、朝鮮の宮廷で愛用された焼物が由来です。京焼、清水焼の歴史の中で埋もれていた作風を「陶楽の京三島」としてより「繊細で優雅に」発展させました。三代目陶楽は、繊細な「技」と「美」に加え、遊び心があり、和洋いろいろなシーンにあう今までにない「物語のあるうつわ」を創っております。おもてなしや、自分の贅沢な時間のために、おとなの暮らしを豊かに彩る「遊雅(ゆうが)なうつわ」の世界をお楽しみください。
森里陶楽
京都生まれ。京都市在住。
京都市立日吉ヶ丘高校美術コース日本画科卒を経て京都府陶工専修訓練校卒業。手塚玉堂氏に師事のあと、二代目陶楽に師事、作陶活動に入る。平成8年に三代目「陶楽」を襲名。京焼・清水焼展の通産大臣賞をはじめ、全国伝統工芸品公募展の日本商工会議所会頭賞など受賞。全国の百貨店などで個展開催。伝統工芸士。
2007/02/01 (木)~
■2月1日(木)~2月9日(金)
■期間中無休
■12:00~19:00
土・日・最終日12:00~17:00
太陽のあたたかい光がふりそそぎ、やわらかい風がすーっと通りぬける…緑は生き生きと育ち、可憐な花々は愉しそうに咲いている…のんびりと紅茶をのみながら読書していると、ときどき森の小鳥たちが遊びにやってくる…~そんな心癒される空間「テラス」~少しずつ春の明るい陽射し感じはじめる2月、ぬくもりにあふれた陽だまりのようなテラス的空間を創ってみたいと思います。今回は花や緑などをモチーフとしたイラストを展示する他、テラスに彩りを添えてくれるオブジェも展示予定です。
松岡美和
兵庫県在住。1998年大阪教育大学(教員養成課程 美術専攻)卒業。1999年より大阪・神戸・京都などで個展、イベント等の活動をはじめる。主にオリジナルペーパーグッズの製作、広告やDMのイラストを手掛ける。共著「ケータイ電話OFFにして」(青心社)、装画・挿絵「お元気ですか」山本順子著(青心社)