2007/02/12 (月)~

森里陶楽作品展

2月12日(月)~2月20日(火)
■休廊日2月18日(日)
12:00~19:00
 祝日・土曜・最終日12:00~17:00

京三島は千利休の時代に渡来した、朝鮮の宮廷で愛用された焼物が由来です。京焼、清水焼の歴史の中で埋もれていた作風を「陶楽の京三島」としてより「繊細で優雅に」発展させました。三代目陶楽は、繊細な「技」と「美」に加え、遊び心があり、和洋いろいろなシーンにあう今までにない「物語のあるうつわ」を創っております。おもてなしや、自分の贅沢な時間のために、おとなの暮らしを豊かに彩る「遊雅(ゆうが)なうつわ」の世界をお楽しみください。

森里陶楽
京都生まれ。京都市在住。
京都市立日吉ヶ丘高校美術コース日本画科卒を経て京都府陶工専修訓練校卒業。手塚玉堂氏に師事のあと、二代目陶楽に師事、作陶活動に入る。平成8年に三代目「陶楽」を襲名。京焼・清水焼展の通産大臣賞をはじめ、全国伝統工芸品公募展の日本商工会議所会頭賞など受賞。全国の百貨店などで個展開催。伝統工芸士。

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