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2011/04/18 (月)～
■4月18日(月)～4月28日(木)
■休廊日4月24日(日)
■12:00～19:00
土曜・最終日12:00～17:00
Love your neighbor,yet pull not down your hedge.（汝の隣人を愛せよ。されど垣根を取り壊すことなかれ。）そんな言葉が最近身にしみます。そこで私の隣人を改めて見つめ直してみました。隣人といっても、人間だけではなく、木や草、ネコや犬、鳥、雲、空…たくさんの隣人たちがいます。隣人たちは私に元気をくれたり、何かに気付かせたりしてくれます。そんな隣人たちを改めて意識し、友人として作品にしました。私は日々その時々を生きている中で感じたこと、気付いたことを自分なりにに具現化、視覚化することを試みています。存在している何かと何かが化学反応を起こす。その何かと私の化学反応かもしれない。それが私というフィルターを通して作品として現れる。そして、作品というフィルターを通して、鑑賞する人が何かを受け取る。。。鑑賞する人が作品から受け取った何かと私が最初に受け取った何かはとは違うものかもしれない。。。様々なフィルターを通しながら、様々な形でどんどん化学反応を起こしていくのでしょう。それはきっと何らかのエネルギーとして、そのときそのときで形２を変えながら伝わっていくんだと思います。作品を通じて“何か”感じていただけたら幸いです。展示作品は、平面作品を中心に、陶による立体作品、ユニット時代の旧作品を少々展示予定です。（室、談）
室 麻衣子
1974年、東京に生まれる。大学在学中より様々な国を旅する。1997年にメキシコへ渡り、4年ほど滞在し、アートを学ぶ。個人活動の他に、2001年よりアートユニット『タジェール・ラ・コチュラ』としても活動。
2011/04/07 (木)～
■4月7日(木)～4月15日(金)
■休廊日4月10日(日)
■12:00～19:00
土曜・最終日12:00～17:00
世界はリボンでできてる、リボンが実る、リボンを食べる、リボンになる、だって、私たち、女の子ですから…
女の子の世界にようこそ。今回の個展では、リボンをテーマに描きます。あふれるくらいのリボンの世界を楽しんでいただけますように。永遠の女の子のための、夢と陰を託して、憧れは永遠に続き、終わらないカノンのように時に切なく、可愛らしく。（出口、談）
出口春菜
1982年 京都生まれ。京都造形芸術大学ファッションデザインコース卒業。2003年在学中により銅版画に出会い、銅版画にて作品制作を始める。京都、大阪を中心に個展を開催。
2011/03/28 (月)～
■3月28日(月)～4月6日(水)
■休廊日4月3日(日)
■12:00～19:00
土曜・最終日12:00～17:00
えほん教室研究科17期生・九州校13期生による手作り絵本と原画を展示します。ご自由に手に取り、ゆっくりとお読み頂けます。みなさまのお越しをお待ち致しております。(インターナショナルアカデミー、談）
出展者
福司まりか、ぷりん王子、とこなべあきこ、吉岡さよみ、にうなおこ、西森ミナ、竹本恭子、神島ノリコ、かんまききよみ、おおたまき、なしもとあきこ、たかしまさら、さやくま、はまぐちかよこ、東エリ、きたあいり、はやしかよ、松本ゆかり、タムラまさ子、クロバ、モリノマサコ、つづみさおり、わだあい、しろこ、Eliza、Laurel、AYAKA、木村亜美、hanaｈ、高木朝美、うめちゃん、今村ジラフ、みさかたつま、IKEBE MARU
