長野訓子作品展

■6月3日(月)～6月11日(火)
■休廊日6月9日(日)
■12:00～19:00
　土曜·最終日12:00～17:00

針仕事が身近にあった日々を想い、針仕事が大好きな長野訓子が作るお針箱を作ろうの第一弾。今回は刺繍入りの針山。美しいオートクチュールドレス、溜め息の出るインドの刺繍布、小さな一針が作り出す世界は果てしなく広い。
そんな世界への第一歩、一針一針を大切に思っています。使用布は特別なインポート生地やビンテージ生地を扱う天満橋のテーラー、キジャウヌーボー提供。美しいガラスの待ち針は京都のガラス作家キッカの畑 真紀子作。

長野訓子
不思議な形の植物を刺繍する刺繍作家。銅版画家、テキスタイルデザイナーを経て家業の刺繍業に携わる。有機的なラインを生かした独特の刺繍作品による個展やグループ展活動の他、刺繍アートワークによるウィンドウディスプレイ、企業とのコラボグッズ製作、イベント企画など「刺繍でできること」を模索しながら幅広く活動中。2015年よりオリジナル刺繍アクセサリーブランドga．La(ガラ)をスタート

・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・