2019/03/18 (月)~

松井光雲作品展~デジタル仏画+刺繍+革小物+截金

3月18日(月)~3月27日(水)
■休廊日3月24日(日)
12:00~19:00
 土・祝日・最終日12:00~17:00

今回の展覧会ではデジタル(CG)で描いた少し小さめな仏画作品とともに、額装に刺繍、截金を加えた作品や、仏画には珍しい革製の小物などを展示させていただきます。
協力
㈱エンブロイド・タナカ(刺繍)
Leather Factory Coo(革製品)

松井光雲
大阪出身、 嵯峨美術短期大学ビジュアルデザイン科卒業。神戸の広告制作会社でグラフィックデザイナーとして勤務した後、芦屋の制作会社(株)リュリュでポストカ一ドを中心に広告、雑貨デザインなどの仕事をする。1991年よりイラストレーター松井ヤスヒロとして活動を始めるが、2014年 平等院表参道美術展奨励賞をきっかけに、兼ねてより描いていたデジタルによる仏画の制作を中心に活動する。2015年家業の真言宗寺院を継ぎ、名を松井光雲と改める。また近年截金を習いデジタルと伝統の融合する新しい仏画を目指す。


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