2019/02/25 (月)~
■2月25日(月)~3月6日(水)
■休廊日3月3日(日)
■12:00~19:00
土曜・最終日12:00~17:00
『私は過去に居らず、常に未来にある。
私を見たものは居らず、そしてこの先もいない。
そして、地球に生けるすべてのものが私を信じている。』
本展示では、デビッドの思考や解釈をフォトグラフィックアートの思想技術を主軸に示していきます。
David Thompson
写真家。イギリス人、2008年~台北在住。デビッドは、ポートレートおよびストリート・フォトグラフィーを中心に作品を展開。人々を取り巻く環境を起因とし、視覚的ストーリーを展開する独自のファイン・アート・スタイルを追い求めている。20年以上にわたり、インダストリアル、プロダクト、フードのジャンルに特化した写真経験や技術を活かし表現につなげている。水が飛び散るような、大胆な動きを感じさせる流動的な彫刻が特徴的である。ストリート・フォトグラフィーを始めたのは、2011年から。台北周辺の夜から明け方にかけての瞬間を毎日取り続け、その写真の中から選んで作品を作り上げた。