2007/04/16 (月)～
■4月16日(月)～4月27日(金)
■期間中無休
■12:00～19:00
土曜・最終日～17:00
様々な色のガラスを溶かすことから始まるバーナーワーク。ｔｉｌｋａでは、このバーナーワークの手法を用いて、様々なガラスのアクセサリーを制作しています。とんぼ玉、炉を使った技法フュージング。出来上がった、ガラス１つ１つの表情をみながら、
さらに彫金の技法によって、シルバーや真鍮で加工し、一つのガラスジュエリーへと丁寧に仕上げていきます。今回シルバーワークを取り入れた作品「ＫＩＲＩＫＵ」としては、初個展となります。（山口、談）
ｔｉｌｋａ 山口久映
熊本県生まれ。大阪文化服装学院卒業。98年、堺刃物職人、山本真一郎氏を通じてとんぼ玉と出会う。以後独学でとんぼ玉制作を開始。99年、百貨店出展を期にオリジナルガラスアクセサリー「とんぼ玉アクセサリーtilka」をスタート。セレクトショップ、雑貨店を中心に委託販売を行う。04年、東住吉区田辺にアトリエを兼ねた「gallery shop tilka」をオープン。06年よりシルバーワークを取り入れたシリーズ「KIRIKU」を中心に制作活動を続ける。
