2014/10/14 (火)~
■10月14日(火)~10月22日(水)
■期間中無休
■13:00~19:00
土・日・最終日13:00~17:00
『MONOCHROME FOREST -add a touch of color-』白黒の森からこぼれた色の物語
インスタレーション作品を兼ねてより制作したく、手描きドローイングの白黒の森にデジタルアートによるプロジェクション・マッピングで色や動きを表現してひとつの世界を作りました。
ギャラリーの壁面と床に広がる原寸大の森の中には、生き物がいたり、昼と夜や季節の移り変わりなどを全身で感じてもらえるメディアアート・インスタレーション作品です。同時開催でクレイ作品の小さな世界も展示いたします。(西浦、談)
クレイアート×3DCGユニット
studio panboat(スタジオ・パンボート)として、「日常に取り入れられるかわいい非日常」をコンセプトにひとつひとつに物語を感じられるような立体イラストレーションや映像作品を制作しています。http://panboat.com
西浦由乃
1974年大阪生まれ。 粘土をつかった立体イラストレーター。本や雑誌のグラビアやポスター、カタログ広告、キャラクター制作や店舗ディスプレイなどを手がける等立体表現において幅広く活動している。
鶴見祐輔
1971年 香川生まれ。大阪在住。(株)IMAGICA WEST CGI常勤3DCGデザイナー。TV-CMやVP等の商品、背景素材や映像効果、アニメーションなどの映像を中心とした3DCGを手がけている。studio panboat代表でクレイ撮影等も行う。